彩の音棟 露天風呂付き12畳和室 はなだ
宿泊した部屋は、2階の「はなだ」=縹色 こんな色です。
藍色よりも薄く浅葱色よりも濃い色、ん・・・微妙ですね!
客室にはすべて日本の伝統の色の名前がつけられています。
この色にちなんだ小物が飾られている、とのことですが・・・
箒川沿いのお宿なので、景観もとてもキレイ。
「七ツ岩吊り橋」も見えます。
浴衣は各サイズが部屋に用意されています。
S、M、L、は10cmきざみなので、長さがぴったりこないです(涙)
これは、どこの旅館でも共通なのですが、サイズ選びは難しです。
延長コードは、充電するのに助かります!
床の間には生花が活けられています。
掛け軸の色が、はなだ色?
冷水ポットあり、
緑茶のほか、
梅昆布茶、
玄米茶、
ほうじ茶あり。
部屋のお茶請けは、温泉まんじゅう・・・美味しいです。
冷蔵庫の上には、グラス、お皿、割り箸が・・・夜食でも出るのかな、
と思いましたが、出ません(笑)
部屋の露天風呂。
温泉はとても良いのですが、狭いです。
画像でも分かるように、浴槽には段差があり、
足をまげてやっと一人入れます。
何でこのサイズになったのかは聞きませんでしたが、
今までに見たことのない狭さです。
宿泊代は、一般的な露天風呂付きの価格で、格安ではないです。
洗面所は十分な広さです。
ボールも紅葉のもみじでキレイです!
露天風呂の手前、洗面所の隣にシャワーブースが設置されています。
露天風呂出るスライドドアが、異常に重たいです
和室なので、夕食時に布団を敷いてくれます。
12畳の和室は十分な広さで清潔でした。
コンセントを探す旅館が多い中、あちこちにコンセントがあり困りません。
問題は、露天風呂の狭さです。
洋室のお風呂は、どうなんでしょうかね?
◆ 紅葉の栃木、その25 につづく・・・