川側客室確約プランだったので、窓の外には利根川が流れ、景色もとてもきれいです
テラス窓からベランダには出れないようになっていました。 それもそのはず、手入れは全くされておらず、雑草が伸び放題
この水上館は、1927年から室井商事が経営する老舗旅館でした。 ところが団体客の急激な減少などで、2013年7月、負債総額17億円を残して解散。経営コンサルティング会社が引き継ぎ、現在に至っています
昭和天皇も宿泊された、格調高い旅館だったはずなんですが
隣の一段低いベランダはとても広く、植物の名残はあるのですが、全くの放置状態
廃墟と化したホテル跡もちらほら。
温泉は、加水循環ろ過で、泉質が特別に良いわけではありません。 食事は、これといった特徴はなく、朝食は、画像もないです。 何を食べたのか・・・記憶すらないです!
到着した時の車係の方や、出発時のフロントの方の対応は、とても良かったのですが、残念ながら、ダメな方がいると、評価はダメ側に大きく傾きます。
ホームページがリニューアルされ、とてもきれいな画像がたくさん使用されています。 とても現在の姿とは思えません
◆ 久々の車旅で北へ、その28 につづく・・・
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