◆ 神々の里 高千穂、その4 「離れの宿 神隱れ」へ、夕食編 （2015年11月）

高千穂　離れの宿　神隠れ　〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1120-5

やや道に迷い、30分ほどロスしましたが、17時過ぎに無事到着。 スタッフの方が笑顔で出迎えてくれました　
帰ってからHPを確認したところ、注意書きがちゃんとありました。　高千穂保健所で検索だそうです。ご注意を！


食事は、「レストラン 食彩」でいただきます。 天井が高く窓も広いので、圧迫感がありません　
席も広くゆったりとした造りですね。


席には、こんな感じで、お料理がセットされていました。　高千穂牛が楽しみ　


きれいな和紙に印刷されたお献立


前菜　○筍寿司　○川えび　○八幡巻　○唐芋の丸取り
とても丁寧なお料理の数々・・・味付けもちょうど良く、前菜からお酒がすすみそう　


蓋物　炊き合せ
地元高千穂の四季折々の食材を生かした「山里料理」　素朴な料理ですが、きれいな盛り付けで、おいしくいただけます　


酢物　○田舎蒟蒻　○紅鱒昆布〆
一手間かけた酢の物。　紅鱒の昆布〆は見栄えも見事　


向付　勘八と鯛のお造り
山の幸とともに、海の幸も楽しめる宮崎高千穂。　新鮮でぷりぷりな魚です　


替鉢　竹グラタン
熱々のグラタン・・・手間かかってます。


温物　野菜の五目煮
炊き合せは冷製でしたが、こちらは暖かい煮物です。

焼物　子持鮎の塩焼き
お腹がパンパンで・・・私じゃないです・・・鮎、ちょっと食べるのがかわいそうな感じ　


台物　高千穂牛ステーキ
焼くと、肉の香りがとても強いです。　本物ですねぇ！　軽くあぶって食べました。　もちろん柔らかくてジューシー、味も濃厚ですね。さすが日本一の宮崎高千穂牛　


揚物　長芋素揚げ
1,000円で焼酎の飲み放題がありました。　もちろん飲みましたよ　　で、かなりのペースで飲み、このころには少し酔っ払い　　ロックで頼むと並々と注いでいただけるので　


汁物　黒米素麺


飯物　黒米古代米


甘物


レストラン食彩は、テーブルの間隔も広く、ついたてで仕切られているので他の方の話し声も聞こえないくらいです。　地のものを使用し、一手間も二手間もかけたお料理の数々は見事でした。
ちょっと酔っ払い気味ですが、いまから夜神楽見物に出かけます　


◆ 神々の里 高千穂、その5 につづく・・・


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