三国限定! 幻のガサエビ付き海鮮プラン
食事は、6畳間の「渡」に用意されます。 テーブルには所狭しと料理が並びます
中央には鍋用のIHもあるのですが、その上にも料理が・・・見ただけで嬉しくなります
綺麗な
口取りの4品・・・サザエは小ぶりながら美味
まずはビールが進みます
お造りは、新鮮な地物の4点盛り。 どれもピチピチで美味しいのですが、特筆すべきは「甘エビ」 かなり大ぶりで、甘みがあり美味しかったです
画像で白飛びしている「イカ」も抜群でした。 いえ、4点とも抜群
酢の物は、かなり立派な鯵の南蛮漬け。 盛付も綺麗です
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ガサエビ、その1
「ガサエビの塩焼き」 姿はあまり良くありませんが、焼き物でも甘みが強く、余すところなく食べれます
ガサエビ、その2
「ガサエビの煮もの」 薄味でガサエビの旨さを引き出しています。
ガサエビ、その3
「ガサエビのパスタ」 洋皿が登場するとは思いませんでした・・・失礼
色々と努力されています。 もちろん味も上々!
ガサエビ、その4
「ガサエビのフライ」 ガサエビを2匹まとめてフライですよ
さらにカレイのから揚げもつきます。
サービスの一品が何と
「鯛の塩釜」です。 凄く面倒な料理だと思いますが、それがサービスの一品とは
丁寧に割っていただき、美味しくいただきました。 塩釜は何十年振りかなぁ~
自分で割ってみたかった・・・
「デザート」も残さず食べました。
ガサエビが5品出るはずだったのですが、4品で終わっちゃいました
ガサエビのお刺身も濃厚で美味しいと書いてありましたが・・・でも新鮮なお魚のお刺身も食べたし、十分満腹。 幻のガサエビと海鮮は、とても美味しく大満足
御主人は、
三国漁港の仲買人資格を持つそうで、民宿の中でもただ一人
越前蟹のシーズンに突入し、活躍されていることでしょう!
女将さんは海女さんで、春から夏にかけては、女将さんが素潜りで採った新鮮素材がメインだそうです
今回は蟹シーズン直前の
秋でしたが、
春夏にも訪れないといけないですね
もちろん
冬の越前蟹も食べたい
◆ 紅葉の中部山岳国立公園、その15 につづく・・・
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