ベルトサインが消えると、まずは飲み物のサービス。
いつもどおりにシャンパン投入。
「Bruno Paillard Brut Premiere Cuvee」なかなか高級品です!
チキン、ビーフ コンビネーションのサテー。
口直しのヤムが美味しかったり・・・タロイモではなくヤムだと思うのですが(謎)
Sesame Crusted Tuna Tatakiまぐろのタタキは、まずまずでしょうか?
レモンソースとキヌアのサラダが添えられ、見た目もキレイな前菜です。
スターターは2種類からの選択で片方はスープですが、一度も選択をしたことがありません。
今回はChef-on-call で一度も食べたことのない
「Beef Cheek」をオーダー済みでした。
これは通常メニューにある
「Ayam Pongteh」どこから見ても鶏肉のニョニャ料理ですね。
写真を撮っていると、「間違いでした」と回収(笑)
これ、美味しそうだったですね。ちょっと食べてから、鶏肉じゃない?とか言ってみれば良かった?!
これは通常メニューの
「Roast Beef」でしょうか?
2回も間違えてビックリですね!
3度目の正直、と思ったのですが・・・
Chef-on-Callにある「Beef Rib」だと思われます。一度食べたことがあるので・・・
このお肉は、かなり筋っぽくて、煮込んである割にはかたいです。
しかもこの肉は、横置きだと思いますが・・・
「Beef Cheek」はどこへ行ってしまったのでしょうか?
Chef-on-Callも予備のミールがあるのでしょうか?
これは即答で違うといったのですが、間違えてしまったので「Beef Cheek」がない、とのことで・・・?!
仕方がないいので通常メニューの「TRADITIONAL JAPANESE FAVOURITES」をお願いしました。
出てきたのがこれ!
Chef-on-Callの「Pan Flied Silver Cod with Soya Glaze」だと思われます。
確かにお皿は、「TRADITIONAL JAPANESE FAVOURITES」に使うもので、
なめこのソースも添えられてますが・・・
何だか余り物を盛り付けただけみたい(謎)もっと色々な品々がお皿に並ぶはずです!
本来の盛り付けはこうなんですが・・・
まあ、元々オーダーしていたのは「Beef Cheek」なわけで、マレーシア品質と言ってしまえばそれまで。
こんなことは初めてでした。多分ほかの方々にも違うものが提供されたのでは(謎)
デザートは、普通に美味しいアイスでした(笑)