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嵯峨野観光鉄道
クラシカルな5両編成の嵯峨野トロッコ
窓ガラスのない5号車「リッチ号」を予約
天井はガラスのシースルーで照明は裸電球
シートは木製の対面でお尻痛し
しゅっぱ~つ
トロッコ嵯峨駅を定刻の16時2分に出発
駅員さんたちが盛大に見送ってくれます
トロッコ亀岡までは25分ほどの旅
保津川下りに遭遇
日没が近づいていましたがまだ下ってます
この船も満席 乗客の方々が手を振ってくれます
トロッコから見ると、かなり細いところや
段差があるところを下っているのが分かります
名所ではスピードを落として走行
解説のアナウンスを楽しんでいるうちに亀山に到着
どの列車も満席だったので予約必須
保津川下り乗船場に車を停めているので歩きます
30分の予定でしたが、ちょっと遠回りをしたようで
50分ほどかかってしまいました
保津川下りが終わってしまうとバスが運行していないので
タクシーを予約しておくべきでした
急いで本日の宿へと向かいます
◆ 鳥取を目指して、その21 につづく・・・
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