お風呂は、母屋とは別棟ですが、どちらも重厚な造りです
自動扉を入ると太鼓橋を渡ってお風呂の入口につながります。
文政10年(1828年ですので、約190年前ですね) 初代おきくばあさんが、鎮守の森のお導きで発見したのがこの
「御代の湯」だそうで、万病に効くとの評判が広がったそうです
内湯の大浴場は広々として、とてもきれいです
適温でゆっくりと入ることができます
露天も浴槽が二つ。 塀におおわれているので、景観は望めませんが、気持ちよく入れます。
こちらで鉱泉をそのまま味わうことができます。 そのためにサウナが用意されています
ぜひ天然の鉱泉に入ってみてください
露天風呂付きの客室は、4部屋。 今回は「もみじの間」に宿泊しました。 信楽焼の陶器の露天風呂で、外には
もみじの木が植えられています。 紅葉のシーズンはきれいでしょうね。 陶器のお風呂も、もみじ色ですね
どのお風呂も掃除が行き届き、とてもきれいで適温。 長湯ができとても気持ちが良いです
◆ 初めての秩父、その7 につづく・・・
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